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photo: otaru, hokkaido


2013年、美術展じゃなくて美術館(海外バージョン)覚書、
なんと、ふたつめがあります。

ナショナルギャラリーと後ひとつ、
行けるのならばバッキンガム宮殿、と思っていたのだけど、
土壇場でその必要がなくなってしまい、
だったらねぇ、テートでしょ、ということで。

20) 常設展  Tate Britain

その昔、テートギャラリーだったのが、
テート・モダンが分かれて、今テート・ブリテンになっている。

モダンにはピカソなど結構あるらしいが、
ブリテンの方はイギリス美術中心の美術館。

どちらともに行くことはできない。
どちらに行くか、少し悩んだ末、テート・ブリテンに行くことにした。

なぜなら。
ラファエル前派にすごい興味あるから!

ラファエル前派展は、わりと大がかりそうなのが来年早々に森アーツである。
その前に、元ある場所で観ておこう、そう考えたからだ。


ココもやはり入場はフリー。
ドネーションボックスが設置してあり、
フロアガイドはセルフで£1。

ココも美術館の規模としては、大きいものではない。
数時間で充分まわれる。

いざ、ミレイ!ロセッティ!!

!!!!!

・・・・・・

・・・なくない?
なんで?
まさかモダンの方にある・・・なんてことはないよね??

意を決し、あるならこの部屋だろうという部屋の監視員さんに聞いてみた。

あぁ、ミレイとかロセッティね。
いちばん有名なオフィーリアは、今モスクワに行ってるよ。

なんですってーーー!?

それにしたって、ロセッティも全然ないよ!と訴えると、
その辺に詳しいおじいちゃんの監視員さんを連れてきてくれた。

このおじいちゃんの英語の発音がまっっったく聞き取れなくて、
せっかくいろいろ教えてくれてるみたいなのに、全然だった。汗

1枚だけ残っていたミレイの前に連れてってもらい、
(高いとこにありすぎてよくわからない)爆
最後にかろうじて、ラファエル前派の絵たちはテートを出た後、
ワシントン、今はモスクワに行ってて、最後は日本に行くんだよ、
と言っているのだけは聞き取れた。

だーーー!巡回展だったのか。

あたし日本人だから、日本に帰って来年観るね。
そう言うと、おじいちゃんもよろこんでくれた、みたいだった。

ちゃんと調べないとこういうことになるんだね。泣

前ふりが長くなってしまいましたが。
結局目的だった絵たちには出会えず。
ロセッティの《ベアタ・ベアトリクス》もないってことは、巡回してるんだろうか・・・。

それでもいくつか印象深い絵たちはあって。
ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの《シャーロットの女》
スゲー高いとこにあって観にくかったけど、コレはミレイっぽいテイストだった。

バーン・ジョーンズの《黄金の階段》

そして、有名なのがターナーのコレクション。
特別展かと思うくらいの規模で常設されている。
これは見ごたえがあった。

一人先取りラファエル前派展はかなわなかったけど、
10月から都美である、ターナー展は前もって観たのかな、という感じ。笑


長くなりましたが、覚書番外編、終了ー。
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by samepoo | 2013-08-20 22:52 | 美術 | Comments(0)
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