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photo: otaru, hokkaido



2月~3月にかけての美術展は、ことごとく前売りを買いそびれ。泣
エル・グレコ展までは順調だったんだけどなぁ。
うかうかして、今度は会期まで逃しそうでコワイ。爆


2013年、美術展覚書。

7) 画の東西~近世近代絵画による美の競演・西から東から~  大倉集古館

へぇ~ホテルオークラって、こんな展示室を持っているんだね、と
招待券もいただいたので行ってみた。

サブタイトルからもわかる通り、
開催者側はこんな風に観せたい、とかいう思惑などあったのだろうけど、
さめはもうそんなのそっちのけで衝撃だった2つの画。


まずは期間限定展示の横山大観《夜桜》

さめが勝手に持っていた、大観のイメージが一蹴。

すごすぎる闇、すごすぎる桜、
何その松明?何その月?何その空の色??

すべてが激しく主張していて、
いろんな意味でお口ぽかーんな画。

中でも、ほんの一部なのだけど空の青色があまりにも衝撃すぎて、
ギッチリと脳裏に焼き付いてしまった。

フェルメールの青~♪ なんて言ってるバアイじゃない。
一生忘れられない青になってしまった。


そして次が伊藤若冲の《乗興船》

長ーい巻物をさめは反対側から眺めて行ったみたいで、
白地にうす墨だけで描かれた渋ーい画。
長いなぁ、誰なんだろうコレ・・・

・・・若冲!?みたいな。


色彩満載というイメージの若冲と
比較的落ち着いたイメージの大観が、
それぞれあまりにも真逆すぎて、
さめの中では画の東西もひっくり返ったようで、
なんとも衝撃な展覧会でした。


と、またヘンな感想なんですが、
他にも栖鳳や玉堂や応挙など盛りだくさんの集古館。
次はもう少し落ち着いて観に行きたいな。
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by samepoo | 2013-03-18 23:12 | 美術 | Comments(0)
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